マッチングアプリで通報する方法は?

マッチングアプリで通報する方法は?

マッチングアプリで通報する方法は、一般に相手のプロフィールやメッセージ画面にある「通報」「違反報告」などのボタンから、理由と状況を送信します。アプリによって表示場所や入力項目は異なるため、ボタンが見つからない場合はヘルプや問い合わせ窓口を確認してください。

マッチングアプリで通報する基本的な方法

多くのアプリでは、次の手順で通報できます。

  1. 通報したい相手のプロフィール、またはメッセージ画面を開く。
  2. 画面内の「…」「その他」「設定」などのメニューをタップする。
  3. 「通報」「違反報告」「不適切なユーザーを報告」などの項目を選ぶ。
  4. 通報理由を選択し、必要に応じて具体的な状況を入力する。
  5. 内容を確認して送信する。

通報後は、運営会社が利用規約への違反などを確認します。通報しただけで、相手への対応内容や結果が必ず知らされるとは限りません。

通報理由は具体的に書く

通報フォームでは、確認してほしい事実を簡潔に書きましょう。たとえば、次のような内容です。

  • 他人の写真やプロフィールを使っている疑いがある
  • 投資、副業、情報商材などへの勧誘を受けた
  • 金銭を要求された、送金を促された
  • 性的な画像や不快な内容を送られた
  • 脅迫、つきまとい、嫌がらせを受けた
  • 同じ内容のメッセージを繰り返し送ってくる
  • 会う約束をした場所や日時に関する不審な点がある

「怪しい」「不快だった」だけでなく、いつ、どの画面で、何を言われたかを記載すると、運営が状況を確認しやすくなります。相手を断定するのではなく、「○月○日に、メッセージでこのような要求を受けた」のように事実を説明してください。

通報前にメッセージやプロフィールを保存する

通報する前に、問題のプロフィール、メッセージ、相手のユーザー名、日時などをスクリーンショットで保存しておくと、後から状況を説明しやすくなります。

ただし、保存した画像には本名、住所、電話番号、勤務先などの個人情報が含まれることがあります。第三者へむやみに送らず、運営への報告や警察への相談など、必要な範囲で利用してください。

通報とブロックは目的が違う

通報は運営に違反行為を知らせる機能、ブロックは相手との接触を止める機能です。危険や不快感がある場合は、通報に加えてブロックも行うと、相手からのメッセージやプロフィール閲覧を制限できる場合があります。

操作 目的 注意点
通報 運営に問題のある行為を知らせる 対応内容や結果が通知されるとは限らない
ブロック 相手とのやり取りを止める アプリによって相手からの見え方や機能が異なる

相手に「通報する」と伝える必要はありません。証拠を保存したら、返信を続けずに通報とブロックを行う方法があります。

通報ボタンが見つからない場合の確認方法

アプリによっては、プロフィール画面ではなくメッセージ画面のメニュー内に通報機能があります。次の順番で確認してください。

  1. 相手のプロフィール画面にある「…」「その他」を開く。
  2. メッセージ画面の上部や右上にあるメニューを開く。
  3. アプリ内の「ヘルプ」「よくある質問」「お問い合わせ」を確認する。
  4. 通報専用フォームがない場合は、問い合わせ窓口から相手の情報と問題の内容を送る。

退会やマッチ解除を先に行うと、相手のプロフィールやメッセージを確認できなくなることがあります。必要な情報を保存してから操作するか、アプリの案内を確認してください。

お金を要求された場合は送金しない

交際をほのめかしながら投資、副業、暗号資産、口座開設などを勧めたり、理由をつけてお金を要求したりする相手には、送金や個人情報の追加提供をしないでください。アプリ内で通報し、必要に応じて決済サービスや金融機関にも相談します。

すでに送金した場合は、相手とのメッセージや振込記録を保存し、できるだけ早く利用した金融機関や決済サービスへ連絡してください。被害の内容によっては、警察や消費生活センターへの相談も検討します。

脅迫や身の危険を感じる場合

「会わないと危害を加える」などの脅迫、住所の特定、待ち伏せ、つきまといなど、身の危険を感じる場合は、アプリ内の通報だけで済ませないでください。緊急性があるときは警察へ連絡し、緊急ではない相談は最寄りの警察署などに相談します。

相手に会いに行ったり、ひとりで話し合おうとしたりせず、安全な場所へ移動してください。メッセージ、プロフィール、通話履歴、送金記録などは削除せずに保存しておきます。

マッチングアプリで通報するときの要点

まず、相手のプロフィールまたはメッセージ画面から「通報」「違反報告」を探し、理由と具体的な状況を送信します。通報前に証拠を保存し、危険や不快な接触が続く場合はブロックも行いましょう。

金銭被害や脅迫などがある場合は、アプリ運営への通報に加えて、金融機関、消費生活センター、警察などにも相談してください。